トレーニング方法  *お預かりトレーニングも致します。

最初にカウンセリングを行います。(住んでいる環境を確認するのでお宅にて)

どのステップから始めて行くのか?

プログラムを説明して納得戴ければスタートします。

問題行動のあるワンちゃんには、その問題がどこにあるのかを探り解決策を検討し、

プログラムに組み入れて行きます(問題行動の現象は複合している事も多いので

一つの事例だけでの対処療法では他の問題を誘発してしまう危険もあります。)

 

第一クールの初回はお預かりして、ワンちゃんの性格や行動特性、

適した訓練方法を見極めます。

基本的には、飼い主さんがハンドラー(扱い人、訓練士)としてワンちゃんを指導します。

この方法をトレーニングを通じて身につけて戴きます。

トレーニングは服従訓練+ドッグスポーツ+遊び

を通して行います。

①早く確実にステップアップ

ステップアップ方式をとりますので

レベル・難易度によってステップ幅を調整します。

あせらずにゆっくりストレス無く進めるのが早道です。 

 

②基本のコマンドは言葉

一貫性のある言葉で「行動の前に」

指示(コマンド)を出し

うまく出来たら良く褒めます。

ハンドサインはコマンドの後に使用。

 

③タイミングが一番大事

好ましい行動、そうでない行動に

その「瞬間」に褒め、正す事が重要になります。

犬は即座に何が良くて悪いのかを学びます。

 

④段階別の褒め言葉を用意しよう

同じ言葉「いいこだね!」でも

強弱やイントネーションを変え

その行動の順位を理解させます。 

これによって「いけない!」の

言葉が少なくなって行きます。

 

⑤おやつを使います

魅力的なおやつを使って早く習得して

次のステップにチャレンジします。

短期間で最大の効果があります。

クリアした後はおやつを少なくして

いきます。

 

*トレーニングのコースは

  お預かり+出張の併用や、公園での散歩を組み入れも可能です。

 家から出る・・・お城から出る事が勉強になります。 

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